PWS:2022 EAST ASIA Phase1 Weekly Survival Week1 各地域別データ

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遂に開幕した、PWS:2022 EAST ASIA Phase1 のデータをまとめていきます。

昨年の大会フォーマットから変更があり、週ごとに行われる予選(Weekly Survival)が日本(JP)、韓国(KR)、台湾・香港・マカオ(THM)それぞれの地域別になりました。
週末のWeekly Final(以下WF)へ進めるのは、JPとTHMが4チームずつ、KRが8チームです。

今回はまず、各地域ごとWeekly Survival(以下WS)のデータを比較していきます。
3地域ということでグラフの量が多くなりましたが、がんばって見てください。

最初に各地域の得点表です。
赤が10pt以上、オレンジが20pt以上、青が0ptです。

オレンジの枠線で囲ったチームがWF進出です。Gen.GはSmash Cup優勝特典で、Week1 WFへのシード権を保有しています。

3地域を比較するとE36の120ptがどれだけ異常なのかわかりますね。キルptだけで80ptも獲っています。1match平均 8 killしていることになります。やばいです。E36はPJC 2022 Phase1でも平均 7 kill以上していたので、日本の大会では徹底してキルを獲っているのがわかります。

次は各順位と0pt、10kill以上の獲得回数です。

単位:回

韓国予選はあまり偏った数字は無く、KDFがドン勝と二桁Killを3回ずつ出来ているため、ptが離れたと思います。

一方で日本予選は偏りが激しく、E36はドン勝獲得は1回だけでしたが、9位以下と0 Killが一度もない抜群の安定感を見せています。2位のSSTはドン勝を4回獲得したものの、二桁Killが1度だけでキルptが少なくなってしまいました。

今週の日本予選は安地端での戦闘が多く、中央を狙うチームがほとんどいませんでした。その中央にSSTが入ることで、終盤まで上手く生存することができました。そして、最終盤面をしっかり取りきることでドン勝が増えました。一方でE36は端での戦闘を続けて、キルによって領域を広げていました。結果的に毎回順位ptを獲得しています。

海外チームが多いWFで、両チームが戦略をどこまで変えてくるのかが注目です。

THM予選は流石という感じの数字が残っています。GEXは順位pt 0 が4回ありますが、ドン勝・二桁Killが3回ずつあって、1位を獲得しています。そして、0killは 0回です。

GEXと対象的だったチームはAirenです。二桁Killはありませんでしたが、順位ptを安定的に獲得して3位まで上がりました。
THMは他の地域に比べて、二桁Killをしているチームが下位にも多い気がします。

次に順位点に対するキル比の表です。
Kpt:キルポイント、Ppt:順位ポイント、Wins:ドン勝数、Avg. rank:平均順位

10試合しか行われていないので、偏っているチームも多いです。

韓国予選は比較的バランスがいいチームが多いです。3ドン勝を獲得したKDFが1.32と少し低く、2位のGNGが2.04で若干高めですが、10試合制であれば極端な値ではないかなと思います。平均順位にも大きな差はありません。

一方日本予選では1位のE36が2.00で、2位のSSTが1.10。見事に極端な値を示しています。SSTは10試合の内4試合でドン勝を取りましたが、キルポイントが伸びず順位点に偏りました。E36はドン勝こそ1度しかとれませんでしたが、圧倒的なキル量と安定した平均順位でポイントをのばしました。ドン勝が取れなかった分だけいつもよりキルポイントに偏りました。

この2チームの得点配分のせいか、3位以下のチームでもKpt /Pptが2.00を上回るチームや1.40を下回るチームが多いです。15位のRJは10.33を記録してしまいました。

PGCでは順位点 0で11位を取ったAAAというチームがいるので、順位点が低くても戦えないことはないです。WFには行けませんが。
ちなみに順位点が0だとKpt /Pptは値が出ないので勘弁してほしいです。

さらに混沌としているのがTHMです。2位のSGDが2.50、4位のGSTは3.19と流石と言わざるを得ない高い値。そして、反対に順位点を集めて3位に入ったのがAIR。THM地域は韓国よりも中国のメタに近い印象があるので、Kpt /Pptは高くなることは予想していましたが、3位に1.06のチームが入ることは意外でした。

次はダメージ関連のグラフと表です。

まずはグラフから。今まではSRダメージを無視してきましたが、THMチームのSRダメージが高いので今回は含めました。

次に表です。
Dm:与ダメージ、DmT:被ダメージ、St:生存時間
Dm, DmT差:与ダメージから被ダメージを引いた数字(1試合平均)
DMR, AR差:DMRダメージからARダメージを引いた数字(1試合平均)
プラスの値を赤、マイナスの値を青で示しています。

韓国と日本では1位のKDFとE36がダメージで飛びぬけています。THMでもGEXが高いダメージを出していますが、2位以下のチームも同様に高いです。

DMRよりもARダメージが多いチームは、韓国とTHMは6チームずつでした。一方日本では、8チームがARダメージの方が高くなっています。特にMRNとRJは1試合平均で200ダメージ程度、DMRよりARで多くダメージを出しています。

下の表はそれぞれの地域の平均値です。

基本的にKRとTHMの間にJPが入っているような感じですが、DMR, AR差だけはJPが大きく下回っています。

与ダメも被ダメも少ないKRに対して、THMは与ダメも被ダメも多いといった感じです。

最後に、各チームのポイント推移と、ポイント内訳のグラフを貼っておきます。

GEXが終始、大差をつけて1位を走ってるのがよくわかるグラフができました。SSTもE36がいなければ同じようになっていましたね。E36がとんでもない角度で上がっていっていますけど。

KDFは2日目の最初に失速してMatch8で追いつかれましたが、最後はしっかり差を開いて逃げ切りました。

今回はここまで!
データはTwireさんのものを使用しています。面白いデータがいっぱいなので気になった方は見てみてください。

WFの開幕に間に合いませんでした。来週は頑張ります。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

PWS観戦を楽しみましょう。

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