PWS 2022 Phase1 Week2 Weekly Finalのデータ

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Week1のWeekly Final(WF)は、emTがとんでもない得点で独走となりましたが、Week2では様相が変わり大混戦になりました。

グラフと表

それでは各データを見ていきましょう。

得点表

ポイント推移

各順位回数などなど

ダメージ内訳

ダメージ関連

ARとDMRダメージの相関

まとめ

Week2 WFはDay1でV3とUSGが上位5チームに入るなど、日本チームの活躍がみられました。しかし、Day2では韓国チームがポイントを積み重ねて、上位5チームを韓国が占める結果になり、DNWが1位を獲得しました。

日本チームまとめ

日本チームで最高順位はE36の6位でした。

V3とUSGはDay2では失速し、2日目に獲得したポイントはV3が9点、USGが13点に留まりました。

E36とV3は生存時間・移動距離が長く、ポイントの約半分を順位ポイントが占めています。E36は2ドン勝を獲得していますし、V3の平均順位は、上位の韓国チームと変わらないほど高いです。しかし、両チームとも他チームと比べると与ダメージが小さくなっています。特にARで与えたダメージが低くなっています。

反対にUSGは生存時間・移動距離が短く、ポイントの大半をキルが占めています。そしてARのダメージが高く、DMRのダメージが低くなっています。

SunSisterはWeekly Survivalで降りているランドマークに降りれていないこともあってか、予選でやっていたムーブが出来ていないように感じました。なかなか安地の内側に切り込む事ができず、移動中に落とされることや、端でカットされてしまうことが多い気がします。ドン勝は1回獲得しましたが、それ以外で取れた順位点が1点だけだったのはちょっと寂しい結果です。Week2ではV3にも良い兆しが見えたので、Week3のSSTに期待です。
出来ればWSからWeekly Finalを見据えて戦ってほしいですね。

今週はEvent Weekでまとめる時間がいっぱいあるなぁ~と思っていたら、出すのが遅れました。

みなさんも今週のEvent Weekを気楽に眺めながら、来週以降の試合を楽しみにしましょう。

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