PJC2022 Phase2 Weekly Stage Week1データまとめ【PUBGデータ保管庫】

2022年
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今回は、PJC2022 Phase2 Weekly Stage Week1のデータをまとめました。今週行われるWeek2に向けて、各チームのスタッツを確認してみましょう。

本編

データ

スコアボード

得点表

Day1

Day2

Day3

Dayごとの得点

ポイント推移

順位獲得回数

その他スタッツ

ダメージスタッツ

ダメージ表

ダメージグラフ

個人成績タイトル

データ・試合をみて

正直、まだWeek1が終わっただけで、15試合しかやっていないので書くべきではないのかもしれませんが、一応なんとなく適当に書いてみます。そのためこの先はただの戯言です。

今回のPJCもTopと下位ではめちゃくちゃ実力差があるマッチになっています。始まる前から分かりきっていたことですが、圧倒的にUSGが強いです。PNC帰りのメンバーが2人いてスケジュール的には大変そうでしたが、ランクマッチ気分でやっても勝てそうなので影響は大きくはなさそうです。

実力的には次にE36が来ますが、メンバーが3人変わっていることもあってか、まだまだ調整中といった感じです。

Week1の順位で見ると3番目はCAGですが、上手さではV3Fの方が上かなと個人的には思います。フィジカルやファイト能力はCAGの方が高いですが、安定感はV3Fの方が優れていそうです。3日間すべての日で30点を超えていたのは、USGE36V3Fだけでした。

SCに関してはスタッツ上で大きな特徴が一つあります。それは移動距離が一番長いことです。15試合しかやってないので、比較するのはあれかもしれませんが、平均移動距離30kmはEUROPEチームのENCEよりも長いです。なんとも実力を測り辛いです。

ここより下のチームはムーブ面の粗さが目立ちます。視界が取れていなかったり、リスクを恐れてファイトを後回しにして詰んだり、理由の無い外回りなどが多いです。ファイトする力が高いチームがファイトに消極的なのも気になります。

リスクを限界まで避けて、できるだけファイトをしないようにしていると自分たちの周りは敵だらけになるので、だいたい安地と敵に押しつぶされます。USGE36がファイトを仕掛けるタイミングを見るとわかりますが、自分たちが暇なタイミング、相手が嫌なタイミングで仕掛けていくべきです。そして戦闘は早く終われば終わるほど良いです。長引く戦闘に良いことはほとんどありません。

話題に上がっているのかそうでもないのかわかりませんが、一応SSTの話も書いておきます。Pecadoを離れること自体は何もマイナスではないと思います。というか、ランドマークはもっと積極的に変えていいと思っています。そのチームでずっと変わらないオーダーか、コーチがいないなら拘る意味がほぼ無いと思います。

今回の初動ファイトで言うと、FLはErangelではPochinkiに降りていて、MiramarでもPecadoを欲しがるのは理にかなってます。ただ、初動ファイト自体はSST優勢で、全滅したくないFLが待ちのファイトを始めたことで、SSTにとって不毛な時間になりました。

また、SSTはWeek1では新メンバー、オーダーチェンジもあってかファイトやムーブが良くなく、連携が取れていません。そんな中で、初動ファイトにまで気を回す余裕が無いということでランドマーク変更の判断に至ったんだと思います。

個人的には最初の暇な時間を潰してくれる初動ファイトは歓迎ですが、勝ちたいなら早々にやめるべきです。

何にしても今週のWeek2で結果は出るので、楽しみにしましょう。

順位予想

PJC Phase2 Weekly StageのTop3を予想してみましょう。

PJC Phase2 Weekly StageでTop3になると思うチームに投票してください。
※この投票ではLower BracketおよびGrand Finalは含みません。
最大で3チームに入れることが出来ます。

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終わり

ここまで読んでいただきありがとうございます。
データはtwire様のものを利用しています。

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