BSC 2022 Season7データまとめ【PUBGデータ保管庫】

2022年
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今回はBSC2022 Season7のデータをまとめました。

70点以上を保有した状態でドン勝を獲得したチームが優勝となり、優勝チームが決まるまで試合が続くという変則ルールでしたが、今回は10試合で終了しました。

本編

データ

スコアボード

得点表

Day1

Day2

Dayごとの得点

ポイント推移

順位獲得回数

生存スタッツ

ダメージスタッツ

ダメージグラフ

個人タイトル

韓国チームのロースター

Tweet和訳(Papago)

2022 PWS:Phase2の韓国チームロースターガイド 2022
PWS:Phase2を輝かせるロースターをリリースする!
赤=新しいメンバー(トランスファー:移籍/リターン:リターン/デブット:新人)
日本とチャイニーズ台北地域ロースターは、http://pubgesports.comで確認できます。

総括

優勝はBSC2022 Season6に続いてGen.Gが獲得しました。初日を19点15位で終えたGENでしたが、2日目では優勝を決めたドン勝を含む3ドンを獲得して79点を稼ぎました。最終戦では、同じく70点を突破していたKDFとの一騎打ちとなり、勝った方が優勝という場面になりましたが、見事なグレネードの精度でKDFに勝ち切り優勝を決めました。

BSC2022 S6とS7のどちらも優勝チームにはAcer Predatorリーグへの出場権が与えられますが、どちらもGENが優勝したためもう一つの出場権はKDFに与えられたようです。

今回特徴的なスタッツを残しているチームとして目立つのはDKです。DKは移動距離が非常に長く、さらにとんでもないパルスダメージを受けながらムーブしています。超超スロームーブで、安地がミリベに寄った際には初めて安地内に入るのがフェーズ4ぐらいだった程です。しかし、そんなスロームーブでも順位は3位で、最終戦で70点にも到達していました。ここ最近振るわなかったDKが、PWSでどのようなムーブを見せるのかに注目です。

個人技で目立っていたのは、GNL_ROY選手です。以前からアマチュアチームなどで大会に参加していましたが、そこまで目立った活躍は無かった印象です。しかし、今回チームは6位ながらダメージ1位、キル数2位、スタッツの総合では1位となっています。あのInonix選手と並ぶようなスタッツを出しています。そこにPio選手が並んでくるのも流石といった感じですが。ROY選手はまだ19歳の選手なので、今後の大会でより強い姿を見せてくれるかもしれません。

今大会は新ロースターのお披露目的な側面もあり、真の実力を発揮するべきはPWSなので、PWSでレベルの高い良い試合を楽しみに待ちましょう。

今週開催のICC2022にも6チーム程出場するので、そこでは中国チームとの戦いにも注目です。

終わり

ここまで読んでいただきありがとうございます。

データはtwire様のものを使用しています。

週末は大会がずっと続きますが、楽しく観戦しましょう。

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