【大会データ】2022 PWS : Phase 2 Weekly Final Week3 データまとめ【PUBG】

2022年
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PWSのWeekly Final Week3 のデータを紹介しています。

PWS : Phase 2 の大会構造について知りたい方は、こちらの記事↓を参考にしてください。


本編

データ

スコアボード

Phase2 初のWeekly FinalだったKDFGBLが1位、2位で終える形になりました。
先週に引き続き、上位チームは大接戦で最終戦まで優勝争いがもつれる熱戦でした。

Weekly Final 累計ポイント

Week3 Weekly Final 終了時点のpt

唯一3週連続でWFに出場しているGnGが2位に100点以上の差をつけています。
Weekly Final合計pt上位3チームにはGrand Finalでアドバンテージポイントを獲得できます。
GnGはほぼ確実にこのポイントを獲得できるでしょう。

25位以下がこちら

17位以下ではOPGGBSG Carpediemを除くと大きく点が離れています。
Week4でどのチームがWSを突破するのかが一番重要になります。19位以下のチームはWF進出して最低でも40点以上の獲得が必要になってきそうです。

得点表

Day1

Day2

Dayごとの得点

KDFはここまで苦しんでいました。しかし、Day1のMatch3でV3Fとの勝負に勝ってドン勝を獲得したことで、肩の力が抜けて本来の力を発揮できるようになっていきました。

Day2は全試合でTop4以内で前評判通りの活躍でした。

初日にランドマークファイトしていたGNLUSGは、お互いに足を引っ張りあって初日は点数が伸びませんでした。ただ、ランドマークファイトを行わなかった2日目ではどちらも好成績で、結果的には同点で終わりました。

これはGrand Finalにも続く戦いであるため、WF総合ポイントで余裕のあるGNLは今後のためにも譲らなかったと思われます。

ポイント推移

かなり熾烈な上位争いが繰り広げられていて、順位の変動も激しくなっています。最終的には、KDFが10試合目で3チームを20killドン勝で追い抜き、劇的に優勝を決めました。

順位獲得回数

KDFはTop4率、Top8率ともに.700となっていて、順位ptを獲得した7試合は全てTop4入りしていることがわかります。

Top4回数が2回のチームが中位に多く、9チームもいます。上位のチームは多少Top4入りが多いですが、それ以外のチームは順位が安定しなかったようです。

GEXが7位ながら全試合で順位ptを獲得できています。ただ、Top4は2回だけでptを稼げているとは言い難いです。

生存スタッツ

KDFは高順位が安定していることで、順位ptを多く獲得できています。低いキル /順位pt でポイントを稼ぎ、1位を獲得するのはKDFらしさを感じます。

ここまでPWS Phase2では不調でしたが、得意な形を取り戻せたようです

ダメージスタッツ

ダメージグラフ

レーダーチャート

各チームのスタッツを相対的に評価したレーダーチャートです。

終わり

Weekly Survival Week3のデータはこちら↓

ここまでみていただきありがとうございます。

データはtwireさまのものを使用しています。

今週は今年最後のPWS Weekly Survivalです。
最終週であるWeek4でWFに進出できなければPWS終了のチームも多いです。

Grand Final進出を懸けた最後の戦いWeek4も楽しみましょう!

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