【PCS7 大会データ】PUBG Continental Series 7: Europe データまとめ【PUBG】

2022年
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今回はPCS7 Europeのデータをまとめました。

ちょっといつもと様子が違うリーダーボードになってます。

Europe地域最強チームであるNLTを50pt近く上回ってQMが優勝を果たしました。

QMは非常に上手いチームですが、PCSに出場したのはPCS5以来2回目で、上位常連チームというわけではありません。

3位を獲得したPPもPCSに出場したのは初めてで、NLTに3pt差に迫る活躍をみせています。

世界大会常連のNAVIとENCEが15、16位という状況になりました。

得点表

Dayごとの得点

QMは最低でも1日30ptを獲得していて、安定感良く得点を稼いでいます。

NLTは初日に65ptと大量得点しましたが、Day2、3でコケてしまい、それが最終的な得点に響きました。

Matchごとの得点分布

QMは1試合平均獲得ptが 8.8 と他チームと比べてズバ抜けて高く、0ptの試合は1試合もありませんでした。

参考程度に30試合制の大会で1位を獲得したチームの1試合平均獲得ptを載せておきます。

  • SQ:10.4 (PCS7 Americas)
  • DAY:8.8 (PCS7 APAC)
  • NH:10.3 (PCL 2022 Summer)
  • DAY:10.3 (PCS6 APAC)
  • SQ:9.6 (PCS6 Americas)
  • EIQ:8.8 (PCS6 Europe)
  • PeRo:8.0 (PCS6 Asia)

10.0を超えてる試合もいくつかあります。

奇しくもPCS6 EuropeのEIQも8.8ptだったりします。

Mapごとの得点

QMはどちらかと言えばMiramarでの獲得ptが多いです。

NLTはErangelでの獲得ptが非常に多いですが、Miramarではその半分以下と偏りがかなり激しいです。

FaZeも同様の偏りが見られます。反対にMiramarに偏っているのはEXです。

累計ptグラフ

QMの独走ぶりがよくわかります。

生存スタッツ

各順位獲得回数

QMはTop4率が5割を超えていて、Top8率に至っては6割を超えています。

NLTも安定感が非常に高く、ドン勝も最多の4回獲得していて順位ptではQMと大きな差はありません。しかし、kill数がかなり少なく、kill数の差の分だけptに差が生まれています。

生存時間、移動距離

Europe地域は他の地域と比べて移動距離が長いチームが上位に多い気がします。

ダメージスタッツ

ダメージ

ダメージグラフ

個人表彰

投擲物スタッツ

終わり

ここまで見ていただきありがとうございます。

データはtwire様のものを使用しています。

それではよい観戦を。

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